ARUNAS
AES-CBPM

店舗での運用のしやすさを追求した専用設計

有人POSレジ用の「自動釣銭機」と違い、
店舗さまにおけるセルフレジ/
セミセルフレジ/券売機用
「自動釣銭機」の運用では、特に下記3点の考慮が必要です。
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1. 設置スペースの確保

一般的な自動釣銭機は奥行き60cm~70cmであることが多く、店舗入口付近や、客席までの通路上に設置すると動線上の問題が生じる可能性があります。
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2. 釣銭切れと現金満杯の対応頻度

一般的な自動釣銭機は現金の金庫容量が小さいため、1営業日内で何度も釣銭交換や現金満杯の対応をする場合があります。
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3. 現金の回収・移動・保管上の負担

セルフレジ化を進めることで人手不足の解消につながったとしても、自動釣銭機内からの現金の回収・移動・保管業務は残ります。そのため管理者さまの負担が増える可能性があります。

特長1. 省スペースなサイズ設計で設置スペースの不安を解消

飲食店、小売店、サロン、アミューズメント施設での設置を考慮した省スペースな製品サイズ。
ARUNAS AES-CBPM 奥行サイズ ARUNAS AES-CBPM 奥行サイズ

特長2. 大容量な現金収納で釣銭切れや現金満杯の不安を軽減

ARUNAS AES-CBPM 容量 ARUNAS AES-CBPM 容量
業界最大クラスの収納枚数
釣銭硬貨用金庫の大容量化により、釣銭補充回数削減(POSレジ用釣銭機の約2.5倍)
回収庫の大容量化により、満杯リスク低減
還流式※1の採用により釣銭の残置運用が可能
※1:
還流式…入金硬貨を釣銭硬貨として再利用すること
例えば
・商品単価:700円
・販売回数:28回/時間
(内、4人に1人は全額100円玉で支払い、
3人は千円札で支払い)
上記の場合、
「27時間」釣銭補充が不要!※2
※2:
机上での計算例です。
自動釣銭機の運用に必要な釣銭補充時間の比較 自動釣銭機の運用に必要な釣銭補充時間の比較

特長3. 警備輸送会社との売上金/現金回収サービス連携で現金の回収・移動・保管の負担を軽減

利用者の使いやすさを追求しています 利用者の使いやすさを追求しています

セルフレジ/セミセルフレジ/券売機は、利用者にとっての使い勝手も重要な要素です。
AES-CBPMは、利用者の現金の入出金のしやすさにこだわりぬきました。
お客さまが使いやすいサイズ、慣れ親しんだ入出金操作 お客さまが使いやすいサイズ、慣れ親しんだ入出金操作

POSシステムの開発のしやすさを追求した専用設計 POSシステムの開発のしやすさを追求した専用設計

AES-CBPMは、POSシステム連携を前提とし、防犯機能やAPIなど必要なコンポーネントが標準実装された
セルフレジ/セミセルフレジ/券売機用の自動釣銭機です。
短期間で安価に開発ができるため、POSメーカーさまにとって、まさに「Ready to Go」な製品です。

自動釣銭機タイプごとの連携開発方法

「OPOS準拠API」と「ARUNAS KIOSK Platform」 「OPOS準拠API」と「ARUNAS KIOSK Platform」

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POSメーカーさまへの開発支援

ハードウェアの企画・要件定義の段階から、自社商品開発の実績豊富な
暁電機製作所の営業・技術者が提案・支援いたします。
POSシステムとAES-CBPMとの連携開発においても、
当社技術者が支援・アドバイスいたします。

ダウンロードコンテンツ

「[開発者さま向け]OPOS準拠API・ARUNAS KIOSK Platform概要資料」や
「カスタマイズデザイン事例集」「製品リーフレット」をダウンロードいただけます。
開発者さま向け OPOS準拠API・ARUNAS KIOSK Platform概要資料

[開発者さま向け]
OPOS準拠API・ARUNAS
KIOSK
Platform概要資料

カスタマイズデザイン事例集

カスタマイズデザイン事例集

AES-CBPMリーフレット

AES-CBPMリーフレット